子育て
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【妊娠検査薬の写真あり】女の子産み分け体験レポート:1年間の記録①

k.saori0712@gmail.com
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こんにちは!シオラです。

数年前「女の子が欲しいな…!」そんな気持ちで産み分けに挑戦した私。

でも、最初は「本当に産み分けってできるの?」って半信半疑でした。

それでも、できることは全部やってみよう!と思って、排卵日の管理、タイミング法など、いろいろ試しながら1年間頑張りました。


正直、うまくいかない時期は落ち込んだし、「これで合ってるの?」と不安になることも…。

でも、その試行錯誤の中で気づいたこと、やってよかったこと、逆に「これは必要なかったかも?」と思ったこともたくさんあります。

今回はそんなリアルな産み分け体験を全部お話しします!

実際の妊娠検査薬の写真も交えて、産み分けの成功のポイントや私の感情の変化まで、包み隠さずシェアしていきますね。

これから産み分けを考えている方に、少しでも参考になれば嬉しいです!

 私が産み分けを決意した理由

うちは第一子が男の子。


わんぱくでとってもかわいく、愛して病まない息子なんですが、
男の子育児って本っっ当にパワーがいるんですよね…。

アラフォーに足を突っ込んでいた当時。


1歳になる息子に振り回されてひーひー言っていたのですが、年齢を考えるとそろそろ2人目を考えねばならぬ時期に来ていました。

「次はできたら女の子を授かりたい。」

それに2人育てるなら、男女ともに育ててみたい。
(年齢的にも3人目は考えていなかったので。)

そんな気持ちがひょっこり顔を出していた時、
たまたま助産師HISAKOさんのYouTubeで産み分けの方法が配信されているのを見ました。

そこには産み分けについての仕組みが非常に詳しく書いてあり、HISAKOさん本人も産み分けで授かっているとの事。

シオラ
シオラ

えー!すごい!
後悔したくないし女の子の確率が上がるならやってみようかな!

と思い、夫と相談して産み分けに挑戦することにしました。

何が何でも女の子!と言うわけではなかったので、タイミング法のみでチャレンジすることに。

助産師HISAKOさんの産み分けYoutube。
とても詳しく解説されていてすごく参考になりますよ!
まだ見てない人は一度見てみてください♪

そもそも産み分けとは?

産み分けについてザックリ紹介します。

男女の性別は精子で決まる!その仕組みとは?

まず、赤ちゃんの性別は、受精時に決定されます。
ポイントとなるのは精子の種類です。

🔹 X精子(女の子になる精子)
・寿命が長い(約2〜3日)
・酸性に強い
・泳ぐスピードは遅め

🔹 Y精子(男の子になる精子)
・寿命が短い(約1日)
・アルカリ性に強い
・泳ぐスピードが速い

この違いを利用することで、女の子と男の子の産み分けが可能になると言われています。
性別は男性側で決まるんです。


これは知らなかったので目からうろこでした。

排卵のタイミングがカギ!男女を決めるタイミング法

産み分けで重要なのが、排卵日とタイミングを合わせることです。

🩷 女の子を授かりたい場合(X精子を優位にする)
排卵の2〜3日前にタイミングをとる
X精子は寿命が長いため、排卵まで生き残りやすい。一方、Y精子は寿命が短いため、排卵時には数が減っている可能性が高くなります。

💙 男の子を授かりたい場合(Y精子を優位にする)
排卵日当日 or 直前にタイミングをとる
Y精子はスピードが速いため、排卵と同時に素早く卵子に到達する可能性が高まります。

産み分けに効果があるとされる方法

産み分けを成功させるために、以下の方法がよく用いられています。

① 排卵日を正確に把握する

産み分けには正確な排卵日予測が欠かせません!以下の方法を組み合わせてチェックすると、より確実です。
基礎体温測定(低温期と高温期の変化を確認)
排卵検査薬(尿のLH値をチェック)
病院でのエコー検査(卵胞の成長を確認)

② 産み分けゼリーの活用

市販の産み分けゼリーは、膣内のpHを調整するのに役立ちます。
🩷 女の子用:酸性に傾ける
💙 男の子用:アルカリ性に傾ける

実際に産み分けゼリーを使った人の成功率が高いというデータもあります。

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産み分けの成功率はどのくらい?

産み分けはあくまで「確率を高める方法」であり、100%成功するわけではありません

一般的に、自然妊娠での男女比率は 男の子:女の子=51:49 くらい。

産み分け方法を取り入れると…
🩷 女の子を希望した場合の成功率約70〜80%
💙 男の子を希望した場合の成功率約60〜70%

意外と高い確率ですよね!ただし、100%ではないため、最終的には「どちらでもOK!」という気持ちで取り組むのが大切です。

産み分け開始から5ヶ月まで

私はまず産み分けをやっている産院へ行ってみることにしました。

事前に基礎体温表が必要との事だったので、毎日基礎体温を測ったものを持って行きました。

そこですすめられたのがピンクゼリー

と言うわけで、排卵検査薬を買って排卵日2日前を狙ってみます!

排卵検査薬はドゥーテストの排卵検査薬を使いました!

まずはどんな感じでドゥーテストが反応するのか知りたかったので、排卵予定日周辺で毎日検査してみました。

陽性が出ているのが11日~13日までの3日間。
中でも12日は一番濃く出ていますね。

この陽性反応の濃い時に排卵しているので、2日前を狙うとすると、少しうっすら線が出てきた時。

9日か10日のタイミングですね。

シオラ
シオラ

この線を見極めるのが結構難しかったわ

男の子だったら、濃いラインの時にタイミングをとればいいんですが、女の子はそうもいかず。

タイミングを早くとりすぎると妊娠しないだろうし、うっかり待ちすぎると濃いラインになってしまって男の子の確立が上がってしまう。

難しいなあと思いながらの初回。

結果は残念ながら授からず。

シオラ
シオラ

まあ。1回で授かるなんて無理無理!次行こう!次!!!

と、明るい気持ちでスタートした2人目産み分け妊活でしたが、

ここから1年間も頑張る事になるのです。

その後5か月は同じように

  • 排卵2日前を狙ってタイミングをとる。
  • タイミングとる際はピンクゼリーを使う。


という流れを繰り返しますが、一向に妊娠検査薬に線はつかず。

このままじゃいかん!と思い、
5か月後以降は色々と変えて試してみることにしました。

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ABOUT ME
シオラ
シオラ
ゆるママwebデザイナー
バナー制作やコーディングなどをメインでやっている雇われママデザイナー。 かわいい5歳の息子と2歳の娘のお世話に日々奮闘しています。
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